【超初心者】ワードプレスのクラシックとブロックエディター!おススメはどっち?

ワードプレス

 

ワードプレスの投稿画面では『クラシックエディター』と『ブロックエディター』があります。

 

ワードプレス初心者には違いがわからないかもしれませんが、これは記事を書くという作業をしていくうえで非常に重要なところなんですよね・・・

 

クラシックエディターに慣れてしまった人はブロックエディターがかなり操作がやりづらいとの声も・・・

 

今回はワードプレス初心者のためにクラシックエディターとブロックエディターの違いを説明していきます!

 

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【超初心者】ワードプレスのエディターってなあに?

 

ワードプレスのエディターとは記事を投稿する時の画面のビジュアルのことです。

 

例えばワープロで記事を打つ時の画面はテキストエディター、HTMLなどを作成している時の画面はHTMLエディターと呼ばれています。

 

ちなみにウィキペディアによると・・・・

 

エディター(Editor)とは編集人(新聞・雑誌・書籍等)のこと。
新聞記者のこと

 

と書かれていました(笑)

 

ブログをしている人にとって記事を投稿する画面は見やすければ見やすいほど良いわけで、このエディターによって仕事のスピードにも影響が出るというわけですね。

 

この記事はすでに独自ドメインでブログをしている初心者の方に向けて書いています。

 

もしまだ独自ドメインを取得していなくてワードプレスを使ったことがないという人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

【超初心者】クラシックとブロックの違いはなあに?

 

このクラシックエディターとブロックエディターの違いについて説明していきます。

 

まずはクラシックエディターですが、クラシックはワードプレスがバージョン5.0にグレードアップされるまでの間、長年にわたって使用され続けてきたエディターです。

 

ワードプレスがバージョン5.0にアップしたのが2018年の時なので、それ以前からブログをしている人はこのクラシックエディターが慣れていると思います。

 

この画面ですね。

 

記事の中で編集するところは全て画面の上部に設置されていて太文字にする時やリンクを貼る時などもアイコン1つで簡単に操作ができます。

 

さらにビジュアルとテキストに切り替えられるので、文字を書く時はビジュアル、画像やSNSなどを挿入する時はテキストという風に切り替えて使用している人も多いのではないでしょうか。

 

対してブロックエディターは2018年のバージョン5.0にアップされた時にデフォルトに設定されたエディターです。

 

ワードプレスはどちらかというとこのブロックエディターを推奨しているようで記事の中で編集する箇所は全て✙のボタンから編集できるように変更されたんですね。

 

2018年以降からブログをやり始めた人はこの画面が見覚えがあると思います。

 

ちなみにブロックエディターの正式名称は『Gutenberg』と言います。

 

投稿画面の1つ1つがブロックとして形成されていて、そのブロックの中に記事を書いたり画像を投稿したりできるわけですね。

 

初心者はクラシックとブロックのどちらがおススメ?

 

どちらがおススメかというとやはりブログを始めてから現在まで使用してきたエディターを使用しつづけるのが良いでしょう。

 

クラシックもブロックもともに長所と短所があり、絶対にどちらかにするべきだ!ということはないので自分が扱いやすい方のエディターを使用してください。

 

ただワードプレスはブロックエディターを推奨しているようなので、今後はバージョンアップするごとに色々な操作性がブロックエディターには追加されていくと思われます。

 

2018年以前からワードプレスを使っている人は『クラシックエディター』で、今からワードプレスを使っていこうという人は『ブロックエディター』に慣れておいた方が無難だということですね。

 

ちなみに余談ですが、私はブログを書く時はクラシックエディターでホームページを作る時はブロックエディターを使用しています。

 

こうすることでどちらの操作にも慣れることができるし、双方の利点も知ることが出来るからです。

 

使っていて思うことは、記事を書くならやはりクラシックエディターが良いですがフロントページを作成したり画像を加工したりする時はブロックエディターのほうが便利ですね。

 

まあこれは個人の見解なので、両方使用してみて使いやすい方を使用すれば良いのではないでしょうか?

 

クラシックエディターを使用するには?

 

もしあなたがブロックエディターを使用していてクラシックエディターに変更したいならプラグインの『Classic Editor』をインストールして有効化しましょう。

 

このプラグインを使えばブロックエディターとクラシックエディターのどちらを使用するかを選択できるようになるので非常に便利です。

 

また逆も同じでクラシックエディターを使用しているけどブロックエディターに変更したいという人はこのプラグインを無効にすればデフォルトに戻せますよ。

 

プラグインは本当に便利な機能がたくさんありますが、中にはテーマとの互換性が取れないと上手く反映しなくなってしまう可能性もあります。

 

便利だからといってたくさんのプラグインをインストールしすぎないように注意してくださいね!

 

プラグインに関しては他の記事がありますのでそちらを参考にしてください。

 

まとめ

 

今回はワードプレスのクラシックエディターとブロックエディターの違いについて初心者にもわかりやすく解説しました。

 

1・クラシックエディターは古い投稿タイプ
2・ブロックエディターが進化していっている
3・ワードプレスはブロックエディターを推奨している
4・でもクラシックエディターのほうがやりやすい(個人的に)
5・自分が慣れている方を使用すればOK

 

クラシックエディターとブロックエディターのどちらを使用するかはお好みなので、自分にあった方を使用するようにしましょう。

 

この記事がどなたかの手助けになれば幸いです。

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