【超初心者】MicrosoftのOfficeなしでエクセルやワードを見る方法!

Excel

 

MicrosoftのOfficeが入っていないタブレットやパソコンで、エクセルやワードの資料を見る方法をご紹介します。

 

普通なら閲覧することが出来ないExcelやwordですが、アプリをインストールすることでどんな端末でも閲覧できるようになります。

 

この記事を読むことで、自分が使っているAmazonFireなどのタブレット端末でもエクセルやワードが使用出来るようになりますよ!

 

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【超初心者用】Officeが入っていない端末でエクセル・ワードを見る方法!

 

Officeが入っていないパソコンやタブレット端末でもエクセルやワードを開く方法は1つではありません。

 

この記事では、最も簡単な初心者向けに解説していくので、簡単なやり方から紹介していきますね。

 

Googleドキュメントを使う

 

まずは『Googleドキュメント』を使用するやり方を説明します。

 

『Googleドキュメント』はグーグルが無料で提供しているソフトなのでWindowsのパソコンなら誰でも簡単にインストールして使うことが出来ます。

 

『Googleドキュメント』をすでにインストールしている人は、フロントページから右上の『Open File Picker』をクリックしてください。

 

 

クリックしたらこのような画面になるので、真ん中の『デバイスのファイル』で開きたいword文書をドロップすれば見れるようになります。

 

 

エクセルの場合も『Googleスプレッドシート』を使えば、同じように見ることができます。

 

 

このようにword文書は『Googleドキュメント』で、Excelデータは『Googleスプレッドシート』で代用できてしまうんです。

 

確かにエクセルやワードと比べると、少々の機能の違いがありますが、慣れてしまうと気にならないので最近はこのスプレッドシートやドキュメントの方が多用されてきています。

 

無料ソフトを使う

 

無料ソフトをインストールすることで、エクセルやワードの資料を閲覧することも可能です。

 

『AndrOpen Office』というアプリをインストールすることでエクセルやワード、パワーポイントや図形描画なども閲覧することが出来るようになります。

 

このアプリは無料なので私も『AmazonFileHD』にインストールして、よく仕事のメールに添付された資料を見たりしています。

 

しかしとても便利ですがアプリなので、場合によっては互換性が取れないと自身のタブレットやスマホに悪影響を与えて故障してしまう原因にもなりかねません。

 

そのことをしっかりと理解してからインストールしてくださいね。

 

 

パソコン購入時にもうOfficeはいらない?

 

ここで注意しておきたいのが、パソコン初心者の方がPCを購入する時にOfficeが絶対に必要だと思い込んでいる点ですね。

 

この記事でご紹介したように、最近ではエクセルやワードの代わりとなる無料ソフトがたくさんあるので、パソコンを買う時にOfficeを付ける必要が無くなってきているんです。

 

Microsoftのofficeは契約にもよりますが、Officeを付けると3~4万円程度する金額を払ってまで必要か?といわれると疑問しかないんですよね・・・・。

 

それどころか国会や宮内庁などで、セキュリティ面も考慮してGoogleドキュメントやスプレッドシートを使用しているそうです。

 

ここで紹介した方法を覚えておけば、自分のパソコンにOfficeが入っていなくてもワードやエクセルを閲覧することが出来るわけですから、もしかしたらOfficeはすでにオワコンになってきているのかもしれませんね。

 

パソコン初心者の方が今からパソコンを買おうとしているなら、このことも考慮してPCを選ぶ必要があるでしょう。

 

初心者におススメのパソコンを10個ご紹介した記事がありますので、今から買おうとしている人は参考にしてみてくださいね。

 

 

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【超初心者用】パワーポイントは閲覧できる?

 

WordやExcelと同じようにPowerPointも多くのビジネスシーンで活用されていますね。

 

このPowerPointも先程ご紹介したように、Officeのソフトが入っていなくても閲覧することが可能です。

 

『Googleスライド』をインストールすることで、パワーポイントもドキュメントやスプレッドシート同様にファイルをドロップアウトすることで見ることが出来ます。

 

また『Googleスライド』で作成した資料をパワーポイント形式に変換できるので、自分は『Googleスライド』で作成て人に渡す時はパワーポイント形式に変換して渡してあげると良いでしょう。

 

しかし、最近はパワーポイントよりも優れた機能がありながら無料で使えるアプリがどんどん増えてきています。

 

私も画像の編集やプレゼンテーションの資料などを作成する時は、パワーポイントは使用しなくなってしまいました・・・。

 

Microsoftのパワーポイントよりも操作が簡単で同様の機能を持っている無料ソフトを別の記事で紹介しているので、良ければ参考にしてくださいね。

 

 

まとめ

 

Microsoft社のOfficeが入っていなくてもエクセルやワードの資料を見る方法を、初心者向けに解説してみました。

 

・word文書はGoogleドキュメントで閲覧可能
・ExcelデータはGoogleスプレッドシートでOK
・powerpointはGoogleスライドで見ることができる
・パワーポイントよりも高機能な無料アプリがある

 

このGoogleが無料で提供しているソフトのおかげで、仕事の効率が格段にアップし今では欠かせないツールとなっています。

 

さすが『天下のGoogle』ですね!

 

この記事がどなたかの手助けになれば幸いです。

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