ワードプレスのプラグイン『ContactForm７』の設定方法を超初心者向けに解説していきます。
ブログやホームページには欠かすことができないお問い合わせのページをコピペ１つで簡単に作れてしまう超便利な機能なんです。
まだ設定していない人は、この記事を読むことで『ContactForm７』の設定方法と大事さがわかると思いますよ！
【超初心者用】プラグインContactForm７ってなあに？
ワードプレスでブログやホームページを作る時に多くの人が使用している『ContactForm７』は、お問い合わせページを簡単に作成できるプラグインです。
よく企業のホームページでお問い合わせのページがありますよね？そこのテンプレートを作るための機能なんです。
こんなページをよく見たことがありませんか？
これって実はこのプラグインをインストールして有効化するだけで作れてしまうんですよ。
私もこのプラグインを知るまではどこのサイトのお問い合わせページを見ても同じような形なので「なんかどこも一緒だな～」と思っていたんですが、みんなこの『ContactForm７』を使用しているんだから当たり前ですよね・・（笑）
もちろんブログの細部にまでこだわる人は自分で作成してもよいと思いますが、個人的にはこのプラグインはとても性能が良いのでオススメです！
プラグインに関しては別の記事がありますのでそちらを参考にしてください。
ContactForm７の設定方法！
『ContactForm７』の設定方法はワードプレスのプラグイン【新規追加】でContactと入力するとヒットするはずです。
インストールして有効化するとダッシュボードに『お問い合わせ』が追加されているはずです。ここから設定することができます。
カーソルを合わせると『新規追加』『コンタクトフォーム』『インテグレーション』の３つがあるはずです。
インストールした時点ですでにお問い合わせページに使用できるテンプレートが作成されているので『コンタクトフォーム』をクリックしてください。
すでに作成されているテンプレートが投稿画面に入力されていて、上に色が付いてURLがありますのでココをコピーしましょう。
そして『固定ページ』で『お問い合わせ』ページを新規で作成してテキスト画面で貼り付ければ完了です。先程のようなお問い合わせページが作成されているはずです。
（スイマセン・・・広告が入ってしまいました・・・（笑））
このようにコピーしてテキスト画面で貼り付ければ簡単にできてしまいます。
このお問い合わせページはブログのプロフィールに設定されている自分のメールアドレスに届きます。
このプラグインは更新頻度も多いので多くのブロガーから愛用されているので安心して使用できますよ。
ContactForm７の便利な使い方！
人によっては必要ないと思うかもしれませんが、もし自分のサイトにお問い合わせがあった時すぐに相手にメールが配信されましたと知らせることができる機能があります。
『お問い合わせ』の『コンタクトフォーム』から記事の編集をクリックすると編集画面になります。
この画面の『メール』の部分に進むとお問い合わせフォームのメール設定が出来るようになるんですね。
下にスクロールしていくと『メール２』が表示されますが、この『メール２』が送信者に自動的に返信されるメールの内容になります。
例えば自分が仕事中などでお問い合わせ内容を確認できなくても、送信者には自動で返信されるのでとりあえずは送信者は届いたことが確認できますね。
お問い合わせをしてくるユーザーに安心感を与えることができるので、この自動返信機能はとても便利ですよ。
『お問い合わせ』は絶対に必要なの？
自分のブログに『お問い合わせ』は絶対に必要なのでしょうか？
会社のホームページならまだしも個人のブログにお問い合わせなんて必要ないのでは・・・・？
そう思っているとしたら答えは『NO』です。
『お問い合わせ』は絶対に必要なページだということは覚えておきましょう。
なぜならブログ内の記事を読んだユーザーがあなたにコンタクトを取りたくなっても手段がないからです。
例えば、もしあなたが芸能人のゴシップ記事や都市伝説みたいな記事を集めたブログの管理人だとした場合・・・
その記事を読んだユーザーがもし削除の依頼がしたくても『お問い合わせ』ページがなかったら直接ドメインから調べてサーバー会社に連絡がいってしまうんです！
そしてもしあなたがコンタクトが取れなかったら、サーバー会社はやむを得ずあなたのブログを強制的に閉鎖してしまうからです。
これは過去に私の知人が経験したので間違いないと思って結構です。
その時はなんとかサーバー会社にお願いをしてブログを復旧してもらいましたが厳重に警告を受けていました。
個人のブログでも『お問い合わせ』ページは絶対に必要だということは覚えておいたほうがよいですよ。
この記事がどなたかの手助けになれば幸いです。
